2007年05月29日
お仕事体験できる子供の街 キッザニア
主人がGWの代休を取ったため、私も仕事のお休みをいただいて、以前から興味のあったキッザニアへ行ってきました。
こちらは東京の豊洲にあります。キッザニアはメキシコ発祥のテーマパーク。消防士、キャビンアテンダント、モデル、医師など、 約70種類のお仕事を体験できます。実際の企業が出店しているため、制服なども本物そっくり!よく出来ているなぁ、と思いました。もちろんお仕事したらお給料ももらえるんです。
こちらは東京の豊洲にあります。キッザニアはメキシコ発祥のテーマパーク。消防士、キャビンアテンダント、モデル、医師など、 約70種類のお仕事を体験できます。実際の企業が出店しているため、制服なども本物そっくり!よく出来ているなぁ、と思いました。もちろんお仕事したらお給料ももらえるんです。
Webでの予約の完全入れ替え制。ですが、人気のお仕事は待ち時間も長く、現実社会の厳しさをここでも実感、って感じですねぇ。
我が双子達はいったいどんなお仕事を選ぶのか、興味津々でしたが、事前に自宅のPCでざっとどんなお仕事があるのか見せていると一番反応したのが「ジュース屋さん」。
あのさぁ、お菓子工場とか、ピザ屋さんとか、ハンバーガー屋さんとか、モデルさんとか、テレビ局とか、王道の職業には興味がない訳?
こんなところに(ひねくれている)自分の血を感じつつ、念願のジュース屋さんへ。
次はなんとなく興味がありそうだった「デザイナー」。
ハハのミシンがけを見ているからでしょうか。「Tシャツ作りたい」と言っていたので選んでみたものの、30分程度並ぶだけで「もういやだー」とぶーぶーな二人。こりゃ他の人気パビリオンには絶対に行けないな、と、ここでハハは悟りました。
キッザニアでは子供が自分で銀行に行って口座を作ります。
この銀行が双子にはそうとう楽しかったらしい。
普段は決して手にすることのできないお金。それが自分で管理できる楽しさよ!
ATMなんてものもあって、口座の残高照会や引き出しもできるんです。
実のところ、双子が一番楽しかったのはこの銀行だそうです。
何度もATMでお金をおろしたがりましたが、ここでも現実は厳しいのだよ。
「お金はお仕事しないとないんだよ」
「じゃ、お仕事する」
「お仕事するには並ばないといけないんだよ」
「・・・」
なんとかならないものかしらねー。これも現実か。
そんなこんなんで次に二人が選んだのはポスター作り。
あ、画像がなかった。
パソコンを使って立派なポスターを作ります。5歳児でもマウスは操れるのですねぇ。
次にお金を払って勉強するシール作りをして、そろそろ残り時間がなくなってきました。
(10-15時、5時間滞在できます。)
最後に二人がなんとか体験することができたお仕事は「新聞記者」。
これは色んなパビリオンに取材に行って、最後にパソコンで記事を入力して新聞を作る、という内容のものなのですが、5歳児でもできるのでしょうか、と心配でしたが、なんとかなるものです。
どちらかというと、とにかくお仕事をしてお金を稼ぎたい!という気持ちが後押ししたみたい。
「取材に行ってお話を聞かなければならないけどできる?」とおねーさんに言われて、ちょっと不安になりながらも「やります!」とがんばった双子その1。
その1がやるから自分もやってみようと思ったその2。
もちろん簡単な取材で、記事も簡単な文字しか入力できなかったけど、お仕事を終えて部屋から出てきた二人の顔は満足感でいっぱいでした。
結局お金をもらうお仕事は4つしか体験できなかったけど、「楽しかった。また来たい。」という二人の笑顔がなにより素敵でした。
稼いだお金を使ってデパートで買い物もできます。
えんぴつ1本とか消しゴム1個とかの商品ですが、自分で商品を選んで、レジに行って、お金を払って、おつりをもらって・・・とかいう経験はかなり嬉しいのね。
親的にやらせたい職業はありましたが、まあ、子供の意志を尊重して・・・。
それにしてもホントに王道の職業とは違う地味な職業を選んだもんだ、我が家の双子さん・・・。

こちらはお仕事相談センター。何を相談してきたのやら。
私も相談したい。
我が双子達はいったいどんなお仕事を選ぶのか、興味津々でしたが、事前に自宅のPCでざっとどんなお仕事があるのか見せていると一番反応したのが「ジュース屋さん」。
あのさぁ、お菓子工場とか、ピザ屋さんとか、ハンバーガー屋さんとか、モデルさんとか、テレビ局とか、王道の職業には興味がない訳?
こんなところに(ひねくれている)自分の血を感じつつ、念願のジュース屋さんへ。
次はなんとなく興味がありそうだった「デザイナー」。
ハハのミシンがけを見ているからでしょうか。「Tシャツ作りたい」と言っていたので選んでみたものの、30分程度並ぶだけで「もういやだー」とぶーぶーな二人。こりゃ他の人気パビリオンには絶対に行けないな、と、ここでハハは悟りました。
キッザニアでは子供が自分で銀行に行って口座を作ります。
この銀行が双子にはそうとう楽しかったらしい。
普段は決して手にすることのできないお金。それが自分で管理できる楽しさよ!
ATMなんてものもあって、口座の残高照会や引き出しもできるんです。
実のところ、双子が一番楽しかったのはこの銀行だそうです。
何度もATMでお金をおろしたがりましたが、ここでも現実は厳しいのだよ。
「お金はお仕事しないとないんだよ」
「じゃ、お仕事する」
「お仕事するには並ばないといけないんだよ」
「・・・」
なんとかならないものかしらねー。これも現実か。
そんなこんなんで次に二人が選んだのはポスター作り。
あ、画像がなかった。
パソコンを使って立派なポスターを作ります。5歳児でもマウスは操れるのですねぇ。
次にお金を払って勉強するシール作りをして、そろそろ残り時間がなくなってきました。
(10-15時、5時間滞在できます。)

これは色んなパビリオンに取材に行って、最後にパソコンで記事を入力して新聞を作る、という内容のものなのですが、5歳児でもできるのでしょうか、と心配でしたが、なんとかなるものです。
どちらかというと、とにかくお仕事をしてお金を稼ぎたい!という気持ちが後押ししたみたい。
「取材に行ってお話を聞かなければならないけどできる?」とおねーさんに言われて、ちょっと不安になりながらも「やります!」とがんばった双子その1。
その1がやるから自分もやってみようと思ったその2。
もちろん簡単な取材で、記事も簡単な文字しか入力できなかったけど、お仕事を終えて部屋から出てきた二人の顔は満足感でいっぱいでした。
結局お金をもらうお仕事は4つしか体験できなかったけど、「楽しかった。また来たい。」という二人の笑顔がなにより素敵でした。
稼いだお金を使ってデパートで買い物もできます。
えんぴつ1本とか消しゴム1個とかの商品ですが、自分で商品を選んで、レジに行って、お金を払って、おつりをもらって・・・とかいう経験はかなり嬉しいのね。
親的にやらせたい職業はありましたが、まあ、子供の意志を尊重して・・・。
それにしてもホントに王道の職業とは違う地味な職業を選んだもんだ、我が家の双子さん・・・。

こちらはお仕事相談センター。何を相談してきたのやら。
私も相談したい。
Posted by ふじこ at 22:33│Comments(0)
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